音楽映画ベストテン

ワッシュさんの音楽映画ベストテンに参加します。今年も駆け込みですいません。集計よろしくお願いします。 ザッツ・エンタテインメント(1974) 最後のマイ・ウェイ(2012) マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009) 陽気な連中(1934) アマデウス (1984) 暗殺の…

アニメ映画ベストテン

WASHさんの恒例行事に参加します。今年はアニメ映画ベストテンですね。2014-10-31滑り込みですいません。 アニメを観てないのがばれる 1.『ガンダムF91』(91) 91年春、初対面の小中坊の挨拶に「F91みた?」があった 2.『ドラえもん のび太と鉄人兵団』…

SF映画ベストテン

ワッシュさんの暮れの恒例行事に参加します。SF映画ベストテン( http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20131031 )ですが、ホラーは去年のお題なので抑えめ。怪獣映画も抑えめにしときました。 1.『スペースバンパイア』(85) さらば、コリン・ウィルソン。…

ホラー映画ベストⅩ

WASHさんのホラー映画ベスト10 (http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20121031)に参加します。ホラー映画ってことで見た時点で怖かった作品を優先しました。だから諸先輩方の名文に啓蒙されて観た映画は名作でも順位は低かったり、ランクインしなかったり…

スポーツ映画ベストテン

washさんところのベストテン企画(http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20111101 )に今年も参加します。スポーツ弱過ぎて順位もつけられない! 『ロッキー4』(ボクシング) 『ストリートファイター』(ストリートファイト) ブロンソンとコバーンのほう 『…

完全なる報復

バカミス

ペリーローダン新刊 ジャンパーソン

しばらくローダンサボってたんだけど(後書きだけは習慣でチェック) この表紙ジャンパーソンだ。炎の飛行士 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-392 宇宙英雄ローダン・シリーズ 392) (ハヤカワ文庫SF)作者: H・G・エーヴェルス,クルト・マール,工藤稜,嶋田洋一出版社…

豪ストリーム

新たなサブカルスター内田名人誕生! 早川さんには同上を禁じえない

タマフル 2011年1月1日

タマフルにて中原昌也の健在ぶりを確認

2011年年明け

今年はblogのまともな更新をするぞと思ったら 高峰秀子逝去を知ってへこむ。

続編映画ベスト10

ワッシュさんの企画2010-11-01に今年も参加してみました。毎年ご苦労様です〜。続編映画っていうことはシリーズの歴史から来る面白ってものがあるわけですよ。そこらへんを加味して選んでみました。 1.必殺! III 裏か表か 藤田まこと追悼とテレビシリーズの…

7月24日 ライムスター宇多丸のウィークエンドシャフル シネマハスラー

前日、7月23日の番組イベントから帰ってきてわくわくしながら「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャフル」を聴いてたわけですよ。(私の消費行動を支配している番組ですからね) シネマハスラーは「私の優しくない先輩」私はアイドル映画は……な人なので…

バトル・オブ・リガ

第一次大戦→ロシア革命期のラトビア独立を舞台にした映画。 第一次大戦初期、主人公マルティンは戦争を帝政ロシアに独立を認めさせる機会と捉え、ロシア軍に従軍。マルティンは数年従軍した後、帝政崩壊後独立を果たしたラトビア、リガに帰還。そこではドイ…

デニス・ホッパーまでもが

デニス・ホッパーまでもがガンに冒されたか……。余命わずかであることが判明 『イージー・ライダー』のデニス・ホッパー、がんが骨に転移 - シネマトゥデイ

映画ゼロ年代ベストテン

washさんの映画ゼロ年代ベストテンに参加。 1.ズーランダー 「ユナイテッド93」で間抜けな平和の象徴のように扱われていた。実行犯が見ていれば思いとどまったかもしれないのに……。 2.ランド・オブ・ザ・デッド リアルタイムでロメロのゾンビ映画を体験する…

さすがは週刊新潮

この 誰も「美人結婚詐欺師」と書けなかった「毒婦」のグロテスク人生 週刊新潮 | 新潮社 はさらっと考え付く見出しじゃないよ。これと千葉、島根、鳥取と事件班+黒い報告書班の健康が本気で心配だね。

ジャロ的事件発生!!

きたよ、アメリカ人が事件に関わっているというのがもう、海外に売りやすくていいね。 今時、ジャーナリストの素人探偵が捜査を始めてるぞ。途中でコートジボアール人の怪しげな儀式の描写があるが事件とは何の関係もないぞ。怪しげな疑似科学理論をかざす博…

壊れた神々

ラテンビート映画祭にて。はっきりいって失敗作だなあ。 20世紀初頭のハバナ、表社会はアメリカに、売春組織はフランス系組織に仕切られていた。そこにヤリーニという女衒が立ち向かい、フランス系組織のボスと相撃ちになった。裏社会の出来事とはいえ、列強…

燈台守

1929年作品。ブルターニュの燈台守一家、父親と新婚の息子が1ヵ月の任務につくが、息子は狂犬病の犬に噛まれていた。四方を水(海)に囲まれた灯台の中で息子の狂気は進み、そして嵐が迫る。 シーンのつなぎかたや、燈台の光の使い方が当時は斬新だったんだ…

ダメージ2

BS2の海外ドラマ。話を作りすぎなところがあるけどそれでも面白いシリーズ。シーズン2は贔屓のマリオ・ヴァン・ピープルズが出て嬉しい。演出もやっていてなお嬉しい。大杉漣の吹き替えも流石といったところ。

96時間

リーアム・ニーソンとファムケ・ヤンセンの英国人元夫婦の娘がパリで誘拐された。元凄腕工作員のニーソンが昔取った杵柄で娘を取り戻すためアルバニア系人身売買組織に立ち向かう。 元諜報員と来たら、リーアム・ニーソンとファムケ・ヤンセンだと、昔とった…

アマルフィで

「織田と天海が」というの油断しているときに読むと、え、信長と南海坊天海が? と思ってしまう。

セントアンナの奇跡

スパイク・リーの前作「インサイド・マン」は強盗の話だったが、この「セントアンナの奇跡」はマジメな郵便局員が、客を射殺するところから始まる。そして物語は1983年のNYから、事件の原因である第二次大戦中のイタリア戦線へ。 「心優しい黒人の巨漢と子供…

アマルフィ

なんでジャロにしなかったんだ! 「振り返れば奴が居る」「真昼の月」とかジャロの原題っぽいだろ。 まてよ「女王の教室」、「演歌の女王」そして最強の女王がアマルフィに!? (ジャロの中盤で真相に気がついてダイイング・メッセージを残して殺される人の…

OFF会

washさんが仙台からこられるということでOFF会に行ってきました。 プロレスを知らない方に、魅力を説明することの難しさを感じたり、非モテ界隈は良くわからんからなるべく関わらないようにしようと思ってたらそれが正解だったり、「東北の人は結束が固くて…

トランスフォーマー:リベンジ

まあ虎の縞は洗っても取れないというか、エメリッヒの出世作「スターゲイト」の世界観というか陰謀史観がかなり強く付加された作品となっていた(もちろん「トランスフォーマー」自体にもインセクトロンとかスカイファイヤーとかプリテンダーとか「ビースト…

トランスフォーマー:リベンジにユダヤの陰謀を感知した

『トランスフォーマー:リベンジ』はユダヤ資本を知らしむべく造られた映画である。この映画の特別試写会でダイゴが呼ばれていた。このことが示すのはユダヤの日本支配が着々と進んでいるということである。彼のキャッチフレーズであるウィッシュというフレ…

新宿で

山田洋次監督とすれ違った

レッドソニア

「レッドソニア」のリチャード・フライシャーの手腕を褒めたいのだが、一年以上考えてもどうしても浮かんでこない。

黒澤明の仕事

NHKテレビ ロシア語会話のテキストで『デルス・ウザーラ』の助監督による「黒澤明の仕事」が連載中。 今までの2回ではいわゆる黒澤伝説を補強する以上のもの出てきていない。しかし、デルス役のマクシム・ムンズークは元々お喋りだったが、寡黙な俳優を評価…