2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
阿部和重のエッセイ集。旧友の元ヤンキー、現ニューハーフに説教される話しが一番面白い。
『七匹の大蛇』(アジア紀行)『盗賊都市』(エジプト内)『バルサスの要塞』(DIOの館)
[TRPG][ガンダム]グリプス戦役におけるジオン共和国に関する考察 国家の方針として、強い連邦=0087時はティターンズ(もっとアースノイド中心のティターンズは長い目でみたら損が大きいだろうが)によってアクシズ等を倒すというのを基幹に据えいていたと思…
http://www.excite.co.jp/News/society/20050626201524/Kyodo_20050626a482010s20050626201526.html 合掌。
ソーサリーの三巻目七匹の大蛇―ソーサリー〈03〉 (Adventure game novel―ソーサリー)と『JOJOの奇妙な冒険』の第三部は似ている。 異郷の道中記(『シャムタンティの丘を越えて』もだけど、ホル=ホーース=フランカーか?)と言うところと、新たな敵が属性…
うすくちゲーマのTRPGラクガキ帖のアキトさんよりTRPG Batonが廻ってくる。一度書き込んだだけなのにありがとうございます。1.所有してるTRPGの数 30。 諸兄に比べると対したことないですね。変わったものといえば、マイトレーヤぐらいだし。2.最近お気に入…
いつの間にか『火吹き山再び』とか『ザゴールの伝説』がラインナップに加わってる。しかす何故かau優遇、auユーザーにはファィティングファンタジーファンが多いのか?
Loose Allianesにはファシズム組織が三つ掲載されていたが、(オールド)ナチとネオ・ナチとアメリカ万歳系が無く、本家イタリアのファッショが載っていない。 Shadows of Europeにも載って無かったなあ。 ヴィスコンティが「地獄におちた勇者ども」のとき、…
荒木先生が『魔少年ビーティ』の読み切りでこんな漫画を書いてくれるように願っていた。 自作がマジックをパクッたようなTCGになり、その売れ行きが好調でいい気になっている漫画家をビーティがヒドイ目に遭わせる話し。
オーソン・ウェルズがチャールトン・ヘストンを主演に迎えてとったノワールもの。米墨国境の街での殺人事件を巡って警官や暗黒街の住人の思惑が錯綜するといった映画。21世紀を生きていると、どうしてもネタバレに接さざるをえない『第三の男』より面白く鑑…
実録!マーダー・ウォッチャー (2005summer issue) (洋泉社MOOK)こういう本を待っていたんだよ!と叫びだしたくなるくらい充実した本。 アノ事件の詳細裏側について徹底追跡。特に目をひくのがアメリカのキルドーザー事件。自作戦車で町を破壊!というハード…
2005-06-09 2005-06-10 確かに難しい作業ですね。 自分なりに5W1Hでやってみると WHEN:2050年〜2071年*1 *2、極度に集中した資本が社会を覆い、その一方で魔法やファンタジー世界の住人が復活をとげた時代。 WHERE:太陽系内-だが地球、特に大都市圏が多い WH…
『シャドウラン・コンパニオン』を読み直したら、初期キャラがGM判断でスペルポイントを使ってイニシエイトになったり、Ally呼び出してもよいって書いてやんの。 わざわざFANPROに質問メール出すこと無かった。 でAlly使いのキャラメイク第一段階(123ポイ…
単行本でまとめて読もうと思っていたのがのびのびになってしまい、ほんとに今更という感じになってしまったが、面白い。 ホラーでもあり、コメディでもあり社会派ミステリーでもある。 中原昌也氏も言っていたが、後半の加速っぷりは確かに、B級映画っぽい。…
2005-06-16やっぱり日本公開厳しいのか…。私はドン・チードルのファンで、実録モノが好きなので、署名運動等が始まったら協力するつもり。
初期キャラで作っても良いということでシャドウランのAlly使いについて考えた。 ABCD優先度方式だとスペル・ポイントに無理がある。コンジャラーならなんとかなるが、それだとAllyも呪文が使えない。 結局ポイント方式になりそう。
とノパロールの地下霊廟―宇宙英雄ローダン・シリーズ〈312〉 (ハヤカワ文庫SF (1518))を纏め読み。 ローダン2との再戦をみて思ったのだが、今回ローダンはローダン2のヘルメットバイザーを殴って手首を痛めてしまうなど、打撃は下手だ。しかし、足をとって…
覚えている限りでは (ネオ)コミュニズム・アナーキズム・ファシズムを定義からサポート。 ファシズム団体の一つがStormfront。アンティ・ファシズム(Antifa)も解説している。
Loose AlliancesのPDF版を購入したのに、HDDに異常が発生orz
アクション映画としては良くできている。冒頭、甲鉄艦で無理矢理潜水艦ごっこをしたり、×××を使ってウィンドサーフィンをしたりと頓知のきいたシチュエーションが楽しい。 ハリウッド大作でありながら、昔のフランス冒険映画のような雰囲気がする映画だった…
Magic in the Shadows (Shadowrun)掲載のAlly(同盟精霊)についてFANPROに質問メールを出してみた。 疑問点 初期作成時のキャラクターはAllyを持てるのか? 持てた場合、コストはカルマでなくフォースポイントで支払えるのか? 回答 どのルールやソースブッ…
http://www.shadowrunrpg.com 『Shadows of Asia』はブラック・レイン [DVD]の大阪駅地下シーンの影響を強く受けている。流石は松田優作。彼がシェイプシフター(狼)に負けていたことは内緒だ。 ”シャドウラン”の文字を見ると、ジャパニメーションが海外で…
富野、イーストウッド両監督的首ナイフへの対処法 富野監督→イデオン、Vガン イーストウッド→『ダーティーハリー』ってこりゃ監督はドン・シーゲルか
両作品ともに興行的に好調であるようだ。考えてみると、日米映画界で異端の経歴をもつ監督が、決して恵まれてるとは言え無い製作環境(テレビシリーズの再編集部分が多いZガンダム、ワーナーからハリウッド映画としては破格の”少額”の1500万ドルしか予算が貰…
ブログ全体のスキンを替えて、プロフィールにシャドウラン公式から頂いたフリー画像をペタン。
世界はアレした、<維新>したというものもいる。アメリカで伝説の存在だったカーンやマサが正規軍として参戦し、アスリートだった谷津や馳もプロのリングに立った。 (色々あり過ぎて中略) そして2002年、再び長州は新日を離れ、プロレス界のど真ん中を行…
時は2061年11月:サイトー将軍が暴走をし始めている頃。 所は種族問題できな臭い北カルフォルニアの自由都市レッディングの周辺。 人口250人程の田舎町レイズ・デッドがヒューマニスのゲリラ部隊に襲われた。 ヒューマニスは奇襲のセオリーを破って…
前作『ミスティック・リバー』では、人生の歯車が狂っていくきっかけは(朧気ながら)少年強姦魔として存在していた。しかし『ミリオンダラー・ベイビー』では明確なきっかけが存在せず、登場人物の人生を左右するのは、ただ巡り合わせでしかない。その意味…
[映画]インタープリター 国連の女性通訳が主人公ということで、ヒッチコックへのオマージュが期待されそうな映画だが、監督のシドニー・ポラックは冷静なので無闇にそういったことをしない。 ただ、金髪の長身美女のニコール・キッドマンを徹底的に美しく撮…
公式サイトのFAQ PL:壁に<完全透明化>かけて中を確認します GM:達成値と物体抵抗表を比べてね。 は良いねえ。壁を二重構造にすればすむことですが。