2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

SR4th Political Intern,Stripper

シャドウラン4thのマスタースクリーンの追加コンタクト。Political Internのような法曹関係のコンタクトはシリーズを通して初登場?。ストリッパーは身体能力が低いのが、大山総裁の「強いのはダンサーだよ、キミィ」に反していて不服。

トリプルX ネクスト・レベル

[DVD]" title="合衆国最後の日 [DVD]" class="asin"> 21世紀版『合衆国最後の日』。アイス・キューブがスーパー・スパイに見えないという困った点があるが全体的に満足できるレヴェル。 最後のチェイス・シーンはスクリューボールコメディっぽくて笑えた。

SR4th イチ&センセイ

2070年におけるシャドウラン世界の携帯型コンピューター、コムリンク。 レンラク社製のそれはイチで、レンラク社製OSはセンセイ。イチと言えばいわずとしれた勝新太郎。お兄さんの若山富三郎のあだ名は先生。 おそらくCMでは市と拝一刀(子連れ狼=ショーグ…

SR4th ストリートサムライ

シャドウラン4thではサンプル・キャラクターのストリートサムライは2ndや3rdに比べても、情報収集能力が低下しているので使用には注意が必要。

翔べ!必殺うらごろし

うらごろしのDVDが到着。 おばさん(市原悦子)の殺しはプロデューサーが遣りすぎと思うだけのことはある生々しさだ。 ストーリーは少々強引な展開が多いような気がするけど、超常現象との接続のためそうなったのはやむをえないんだろうな。

次郎長 背負い富士

杉本哲太の大納言が楽しみだった『柳生十兵衛 十番勝負』の後番組。 設定的に殺陣回りは前作より控えめとなっているのが残念。山本太郎が森の石松を演じるみたいだが、京との往復で忙しいこったろう(違)。中村雅俊と小林念持が親子ってのは少々無理がある…

コンスタンティン

私はパゾリーニのファンだ。だから冒頭の荒野のど真ん中にある、左右対称で奥行きのある構図でノックアウトされた。 話しはよくある「世界の危機」なストーリーだった。まあ上記の理由でどうでもいいわけだが。

移譲記章 ? ローゼン麻生、やっぱり読んでた薔薇乙女

青汁に含まれるカリウムの注意点 麻生外相には若りしころ、漫画やSF小説をくれた悪い親戚のお兄さんがいたような気がする(野田大元帥のことね)。

私がホラーはTRPGと相性が悪いと考える理由

ホラーはTRPGにクトゥルー以来しっかり橋頭堡を築いている。が、ホラーファンとしてもTRPGファンとしてもどうもしっくりこないものを感じている。そのことをまとめてみたい。確かにホラー系RPGは面白いのだが、恐怖点によってオカシクなっていくPCのドタバタ…

シャドウラン4th サンフランシスコ湾岸エリアシナリオフック2

斉藤軍政下でヒューマンを殺したオークがいた*1。そのオークは反斉藤勢力の中心地で、同政権に封鎖されていたバークレーあるいはオークランドに逃走。 同地の自治委員会は彼を斉藤政権下では「正当な裁判がうけられない」と留めおく。 そして、斉藤政権崩壊…

ヒストリー・オブ・バイオレンス

ようやく観ることができた。 よく言われているようだが、クローネンバーグが真面目な顔して撮った西部劇パロディだった。(TRPGでいうとD&Dとバイオレンスみたいなかんじ) 馳夫さんが、脚を怪我するのはジョン・ウェインが腕を吊っていたのを彷彿させるし、…