[読んだ本]

 題名からしても物騒な若松孝二の回想録。こういうのがコネタなんだから内容は推してしるべし。
 (某評論家Tの葬式にいかなかったことの批判に答えて)ようするにTが五木(寛之)さんをおどしていたわけですよ。
 話変わりますけど、
五木寛之のちょっといい話、雑誌の座談会で
 某出席者:「五木寛之松坂慶子の愛の水中花の作詞やってたのに、最近クレジットされてない       いんですよ。どうしたんだろう」
 事情通:「そりゃあ、愛人関係が終わったんじゃないんですか」