ここ半月間に劇場で見た映画

 「グラインドハウス」(USAバージョン)
 「デスプルーフ」のラス・メイヤーへの着地は、いやでも比べられるロドリゲスが可哀そうになるくらい見事だった。
後、嘘予告の「Don't」と「感謝祭」見てえなあ。
 「戦争の犬たち」
四半世紀前の超低予算邦画とは思えない
 「怪談 せむし男」
 「銭ゲバ
加藤武の悪役二態が楽しめる。
 「妖婆」
 京マチ子ご苦労様
 「博徒七人」
 キャラを立たせるため、主要登場人物七人を全員身体障害者にした怪作。舞台を離島の採石利権にしたため、何となくマカロニっぽい。
東映なのに必殺シリーズ(松竹)でよくみる脇役の皆さんが多かったのが変な感じ。