邦画オールタイムベストテン

今年もあと少しという感じですね
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20081113さんのとこの邦画オールタイムベストテンに乗ってみました
1.トウキョウソナタ(2008ピックス、黒沢清監督、香川照之主演)
2.必殺!III 裏か表か(1986松竹、工藤栄一監督、藤田まこと主演)
3.浮雲(1955東宝成瀬巳喜男監督、高峰秀子主演)
4.女が階段を上るとき(1960東宝 成瀬巳喜男監督、高峰秀子主演)
5.戒厳令(1973現代映画社、ATG、吉田喜重監督、三国連太郎主演)
6.実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007日本映画、若松孝ニ監督)
7.やくざの墓場・くちなしの花(1976東映、深作欣ニ監督、渡哲也主演)
8.蘇える金狼(1979角川、村川透監督、松田優作風吹ジュン主演)
9.機動戦士ガンダムF91(1991松竹、富野由悠季監督、辻谷耕史主演)
10.花とアリス(2004東宝岩井俊二監督、鈴木杏蒼井優主演)

去年の[映画]オールタイム・シネマベストテン - 今日のことは今日、すぐやれに邦画は入っていない。それに大分年代が若返ってるw
あんまり邦画を見ていないのがばれるなあ。ベスト10内の順位つけも苦労した。
黒沢清、富野、深作、(私は入れなかったけど宮崎駿も)でどれをチョイスするのかが見所かも。松田優作は「金狼」が優勢みたいですね。
2位の必殺?は、中学生の時、再放送の激闘編を見た後、レンタルで見て大興奮と虚脱感をセットでくれた。一番繰り返し見た映画。
3位と4位の成瀬はヤリ逃げと、本妻の葬式代を元二号にたかるという行為に衝撃をうけた
9位、F91はムーブメントに素直に乗って劇場に行ったのはこれだけだから、1st、Z三部作やイデオンよりこっちを入れた。
10位が浮いてるような気がするが気にしない。