第二次世界大戦前後のフランスを、厄ネタマフィア、ジャン＝ポール・ベルモンドが駆け抜けるといった感の映画。 無造作に人を殺すところがたまらない。 手回しオルガンの音楽もグッド。

5月29日付けのゾンビ手帖さんhttp://www.rr.iij4u.or.jp/~django/より 『SNAKE ON A PLANE』 サムエル・ジャクソン扮するFBIエージェントが、とある事件の目撃者を飛行機で護送中、目撃者を狙う殺し屋が機内に大量の毒蛇を放つというストーリー。 この殺し屋…

シャドウラン4th マスタースクリーンのレヴィューに書き忘れてたけど、付属の冊子には3rdのキャラクターのコンヴァージョン法が載っている。 コンヴァージョンするほど思い入れのあるキャラクターは3rdにはいないから忘れてた。

第二次世界大戦中、ドイツ軍占領下のクレタ島、イギリス軍コマンドと現地人ゲリラが、ドイツ軍の将軍を誘拐作戦をスタートさせた。 タイトルが結構良かったので期待してみたが、いささかがっかりさせられた。 連合国側が上手すぎてあまり緊張感が盛り上がら…

国際的な大豆需要の急増によって、ブラジル、特にアマゾン川流域の大豆を獲得するための日・中・米の駆け引きを主題としたドキュメンタリー。 他にも、耕地拡大や遺伝子組み替えによる環境問題にも目配せがされている。 中国が産地に鉄道を敷設して囲い込も…

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060521k0000e040040000c.html 関係ないけどソードワールドの呪歌ダンスは「踊れる人は踊ってください！」だよな（違う）

ブッキングより到着。映画からもう十一年たつのか。当時借りて読んだ時も思ったけど、ルールは結構ルーズな感じがする。 でも世界設定は魅力的なんだから、ブラッシュ・アップして欲希望。

日曜日、コンベの帰りに駅で母校の数人の女生徒とすれ違った。そのうち一人がリボンの代わりに男子のネクタイを締めていた。 その手があったか、と思ったが逆をするわけにはいかないだろう。

http://cnn.co.jp/science/CNN200605120029.html 意外というか、ありそうでなかったというか

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20060512k0000m060095000c.html あのコンビでどっかで復活して、今度こそ十進法で千夜一夜までいくと信じてたのに……。

オフィシャルサイトhttp://www.shadowrunrpg.com/ の5月9日付けの更新によると、シャドウラン3版のチェコ語版がフリーでダウンロードできるようになったそうだ。 訳はボランティアということなので、日本語版ももしかすれば、もしかすると……。

ブックオフにて入手。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060503-00000020-nna-int まだまだ世界はこんなルパン一味みたいなことがあるんだなあ、ということと陳腐ながら最高に精密な偽物は本物と変わらない、ということを再認識した。 まことにディック的なできごとだ。クロー…

皆さんご存じ20世紀後半を生きるカウボーイの愛と生涯を書いた映画。 カウボーイの関係をゲイとして捉え、さらに家庭が邪魔になるという映画といえば、『さすらいのカウボーイ』でもまだ表だってはゲイ関係を表だっては描いていなかった。 劇中では西部の、…

HJ文庫公式Webサイト 心ないファンはコミックジャ（以下略）といっているが、ここはサンリオSF文庫というべきではないか。 真面目な話、どさくさ紛れにファイティング・ファンタジーの三巻以降とか、シャドウランのノベルシリーズとか出してくれないかな。

オウム（現アーレフ）を扱った『A』で名を上げた森達也氏のエッセイ、ドキュメンタリー論。 『A』を見もしないでアヤつけてきている「オウム問題で有名になった女性ジャーナリスト」がそんな奴だということはTRPGファンにとっては周知の事。

テレンス・マリックの新作。監督の映画は『シン・レッドライン』しか見ていないが、それと比較すればストーリーもあり、普通の映画になっていると思った。（あくまで比較的ね） 話は北米における初期英国人入植者と先住民との関係を、ポカホンタスの伝説と絡…

三、四日前から風邪気味で、耳に違和感があり聴力にも悪影響があったようなので、もしや中耳炎にでもかかったのかもしれないと思い、九年ぶり（病院に記録が残ってた）に耳鼻科にいった。 耳鼻科の先生、耳孔を除いて開口一番 「耳カスが溜まってる」 まさか…

『ダーウィンの悪夢』を見逃したので、この番組のビクトリア湖とナイルパーチ特集を視聴。 柳下毅一郎氏の『ダーウィンの悪夢』にあったどぎついシーン（売春とか発砲スチロールを炙ってシンナー代わりに吸引するとか）は無かったのが、民放の限界か。