2008-01-01から1年間の記事一覧

レッドウォーリアー

レッドウォーリアー立体化バンザ〜イ http://blogs.yahoo.co.jp/yamatoyaburogudou/21603771.html

副都心線

全駅まわろうと思ったけど、渋谷と新宿三丁目だけでもうお腹一杯

女番長ゲリラ

ズベ公って仁義きってたんですね。凄く出鱈目だけど、それを忘れさせる面白さがある。

すいばれ一家 男になりたい

この映画の不発弾の使い方は「ランボー 最後の戦場」のそれより圧倒的に正しい。

堕靡泥の星 美少女狩り

各所で絶賛されてるので http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20071202 2007-12-02 シネマヴェーラの鈴木則文特集にダッシュ。 やっぱし大傑作、強姦殺人犯の息子と17歳まで知らず育った青年が、父親殺し、女性を監禁調教など悪の限りを尽くす。 主人公が今みて…

大奥十八景

シネマヴェーラの鈴木則文特集にて。 徳川幕府四代目家綱から五代にかけての大奥を描いた映画。家綱(あおい輝彦)が鷹狩り最中見初めた女性、おなつをレイプするところから始まる。二人の追跡劇の道程で花畑を通るため、もしや「恋空」に先んじて花畑レイプ…

「ランボー 最後の戦場」「ミスト」

どちらもかまぼこ型の郵便受けが、平和な家庭の象徴として使われているのが興味深い。コスナー版『ポストマン』が造られる背景を見た(ウソ)。 殺人への引っ張り方がうまいね あと体内食い破り、に変わる寄生獣描写が求められていると思うが、どうか。

嵐の逆回しパントマイム

土曜の昼テレビのバラエティで、いわゆるガンマンの決闘の逆回しパントマイムを嵐の相葉君と大野君がやっていた。 BGMに「荒野の用心棒」のものがかかったが、そこで二宮君の目許を抜いてくれれば完璧だったのに。

有名ブランド製武器(など)

Asad フェンディのチェーンソー、ライフルとヴィトンの電気椅子がお気に入り。 ヴィトンの銃は入れ物とあわせればよいかも。 でもこれジェイコブスやガリアーノの仕事じゃねえよな。 ラガーフェルドが銃を持ったら似合いすぎるけど、アレキサンダー・マック…

『山猫』

ヴィスコンティの映画の原作。こちらも素晴らしいが、ヴィスコンティが最後の2章を切ったのは正解だと思う。

ストーン万歳

2008-05-20 これ視覚なら短編集『ミラーシェード』に載ってた「ストーン万歳」だよね

外套と短剣

フリッツ・ラングの反ナチスパイ映画。もちろん傑作。大抵の登場人物が簡単に人を殺してしまうところがいい。 ナチ占領下の街に潜入中の主人公がゲシュタポに拳銃突きつけて、マンションのロビーに連れ込む。隙をついたゲシュタポが反撃して、立ち回り開始と…

美しすぎる母

ロンドンの母親殺しを題にとった作品。主人公一族はプラスティックのベークライトの孫・曾孫にあたる人々。有閑階級の退廃を描いた作品としてビスコンティと対比する惹句があったけど、三代位じゃちょっと熟成がたらないんじゃないかい(映像のセンスももち…

ロシアにあるナイトクラブ

「ソラリス」という名のナイトクラブ。望めば何でもかなうというところから来ているのか? 名前の引っ張り方はバー「細雪」なんかと一緒!?

カルト教団「マンソンファミリー」の隠れ家再捜索へ

カルト教団「マンソンファミリー」の隠れ家再捜索へ 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

山の音

成瀬巳喜男作品。鎌倉に住む山村聡夫妻と息子の上原謙と原節子の夫婦。上原謙がよく出来た原節子に辛く当たるものだから、原節子と彼女を慰める山村聡の間にただならぬムードがただよってしまうんです。 一家には時々で戻ってくる娘がいて (お父さんは綺麗…

映画の頭脳破壊

中原昌也対談集。表紙がまたも「スキャナーズ」で、次作以降も続けて完全再現して欲しい。 「文学界」で読んでたハズなのに読み忘れてたり、単に忘れてたりするのが結構多かった。 読み忘れてたのが一発目の×蓮實 重彦での「硫黄島」二部作で、渡辺謙より断…

パレスチナ1948 NAKBA

去年のヴァーホーヴェンの「ブラックブック」のオチは第二次中東戦争(1956)なれど、この「パレスチナ1948 NAKBA」にスムーズに繋がる。 「ブラックブック」のヒロインがしばしの安寧を得たイスラエルのキブツ、そのキブツにあった瓦礫に対する疑念から話は…

NHK 実践ビジネス英語

ビニエットの主人公の名前が志賀洋で、どうもスカイライダー(筑波洋)に変身しそうな気がしてならない。

「実録 連合赤軍」

ようやく本編を見た。テアトル新宿のイベントも全部行ったし、シネマヴェーラの若松孝二特集も結構行って準備万端。 前半は坂口拓の演じる塩見の独壇場。なにか良くわからないけど御免なさい、といいたくなる迫力が素晴らしい。森恒夫を淀川で再スカウトする…

「実録 連合赤軍」vs「靖国」

エンタジャムeigahiho.com の若松孝二監督のインタヴィューより 当然、文化庁はこういう映画にはお金を出さない。文化庁当てにして、頭下げているようなやつらにいい作品が作れるわけがない。だから、皆さん映画観るとき、文化庁って書いてあったらつまんな…

絵巻水滸伝

孫安の顔グラだ!!(確かまだなかったよね?) 田虎、王慶編の主人公格の一人とも言うべき好漢を見ると、再開がますます楽しみになっていきた

ノーカントリー

バビエル・バルデム、顔芸でお笑いに転向しない? 最初の殺しと雑貨店の主人のコインのやり取りのあとの「どや顔」はもう二百点くらい。 雑貨店の主人の俳優もよくみつけてきた。「ブラッド・シンプル/ザ・スリラー」の探偵に結構似てる。 ジョッシュ・ブロ…

「靖国」上映館都内壊滅

俺から映画とTRPGの選択肢を奪う奴は冥王星軌道まで飛んでいけ! どんな文化状況だ!? と思っていたら、視聴条件を全く勘案していない「動画サイトで流せばいい」という意見を見て妙に納得。見られれば良い、で止まっていて映像の質を追求するまでには達し…

バイオドローンへの一歩

久しぶりにシャドウランがらみのネタで更新http://wiredvision.jp/news/200803/2008032722.html

総進撃

イタリアン・ネオリアリズモの巨匠フランチェスコ・ロージの戦争映画。BSフジで見たが、この枠「都会を動かす手」をやってくれたりと担当者の趣味が伺える。舞台は第一次大戦の塹壕戦。ネオリアリズモらしくヒロイックに盛り上がりもなく、一人の基地外師団…

やられた!

最近洗濯物が知らん間に落っこちてて、ハンガーが消えている。ということがしばしばあり、風のせいか? でも洗濯バサミで留めてたしなあと思っていたら今日原因がわかった。 何かベランダが騒がしいと思ったらカラスがハンガーと格闘していた。サッシをあけ…

極道の妻たち 最後の戦い

公開一年後くらいのテレビ放映の時は、こちらもまだ修行が足らず、小林稔次(理想の上司になりかかった頃だったので)と岩下志麻の夫婦になんも違和感を覚えなかった。だが、今見るとそりゃ理屈抜きで稔次が旦那なら岩下志麻が出張らなきゃならないでしょ、…

ソンブレロ銀河

ローダンのグエルフィン銀河とは違うみたいだけど NASAがさらに鮮明になった「ソンブレロ銀河」の画像を公開 - GIGAZINE

アメリカン・ギャングスター

リドリーとラッセルのコンビにデンゼルが入るとなると、年長組に弟の友達が入る? みたいな気は……あんまりしませんね。 「ゾディアック」とこれがあれば70年代のアメリカ両岸の風俗が判った気になるイイ映画。 70年代を舞台とした黒人映画であるので「110番…